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２０１１年　秋のＧ１シーズン競馬情報結果

無料でも会員様専用の競馬情報をギリギリまで予想公開しています。

メインレース競馬予想＋勝負レース競馬予想
中央競馬53レース提供　20レース的中

的中率　37.7％
回収率　219.5％
↓↓↓↓↓↓
2011年の結果

（昨年はメインレース予想と２日で１鞍の勝負レース予想で大幅黒字となりました。）


今週の競馬開催
阪神競馬
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日曜日　中山　

第49回　弥生賞(GII)

過去１０年間のデータより・・・

1人気は6勝、2着1回、3着０回。
５枠以内の穴馬が好走している。

馬券に絡めなかった1人気は02年のマヤノブリザード、03年のザッツザプレンティ、04年のフォーカルポイントの3頭。

03年のザッツザプレンティはレースで落鉄していたため、力を出し切れずの敗戦。

近７年は連続で連対（6勝）。

アダムスピーク
ラジオＮＩＫＫＥＩ杯ではグランデッツァとゴールドシップを破り、一気にクラシック候補へ名乗りを上げた1頭。

スタミナがあり、末脚も切れるタイプで、ラジオＮＩＫKEI杯では直線で僅かにできたスペースを突き、一瞬で抜け出す瞬発力も見せた

ラジオＮＩＫＫＥＩ杯は内よりも外が伸びる馬場状態だったが、直線では前が壁になり、外も壁となり追い出しを待たされるロス。

馬場の真ん中からグランデッツァ、外かからゴールドシップが伸びていたが内からはアダムスピークがラスト100ｍで瞬時に抜け出す強い内容。

この馬の不安材料としては配合。気性難が含まれる配合だけに、休養明けでの長距離輸送に対応できるかがカギとなる。

ラジオＮＩＫＫＥＩ杯では３コーナーまでジョッキーが重心を後方に掛けて行きたがるのを押さえていた。